報道関係各位

2017年8月7日

株式会社オレガ

ストレージ仮想化ソフト「VVAULT」をライセンス改定
ー 大規模向けVVAULT Datacenterを新設し、Enterpriseは2018年に収束 ー

システム開発の株式会社オレガ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三好修、以下オレガ)は、Windows上で複数のストレージを統合して仮想ドライブを構築するストレージ仮想化ソフトウェア「VVAULT」(呼称:ブイボルト)のライセンスを改定し、本日より「VVAULT License 8.0」として販売開始いたします。

「VVAULT」では、これまで主にユーザー数1000名以下の中堅・中小企業への導入が中心でしたが、最近ではユーザー数が1万名を超える大規模企業への導入事例も増加してきています。これらの大規模企業では、複数の「VVAULT」サーバーを仮想統合して利用するケースが殆どのため、導入コストの削減や運用簡略化の観点から、各「VVAULT」サーバーにおける最大利用ユーザー数(ユーザーキャパシティ)を拡張する機能が求められています。

そこでオレガではこれらのニーズに対応するため、今秋リリース予定の「VVAULT 8.0」にユーザーキャパシティを大幅に拡張する「VVAULTスケールアウトドライブ」機能を搭載することといたしました。この「VVAULTスケールアウトドライブ」機能は、サーバー内に仮想ドライブのエイリアスを複数構成することにより、エンドユーザーからのアクセス要求をエイリアス毎に分散させて、仮想ドライブの並行処理性能を向上させるものです。オレガでは「VVAULTスケールアウトドライブ」機能により、現在1仮想ドライブで運用可能なユーザー数を最大4倍程度に引き上げることを目標としています。

「VVAULT License 8.0」は、この「VVAULTスケールアウトドライブ」機能に対応するためのライセンスとしてリリースされ、現行ライセンスから以下の変更を行います。

  • ①「Datacenter」、「Datacenter-HA」をオープン価格で新設
  • ②「Datacenter」、「Datacenter-HA」、「Professional」の電話サポートを標準化
  • ③「Professional」のライセンス価格を税抜年額100,000円から200,000円へ変更
  • ④「Enterprise」パッケージ版ライセンスの販売を2018年中に終了
  • ⑤「VVAULT Business」を2017年中に廃止

なお、「Enterprise」の販売終了にあたり、現在「Enterprise」をご利用中のお客様は、「Datacenter」及び「Datacenter-HA」への移行か、2018年の「Enterprise」販売終了迄に追加利用期間分の複数年ライセンス購入をお願いしております。また、「VVAULT」のOEMパートナーから提供されるOEMライセンスの取扱については、各ライセンスとも提供元へお問い合せ下さい。オレガでは、この「VVAULT License 8.0」の施行に合わせて、販売パートナーへの販売支援拡充策として新たに「VVAULTパートナープログラム」を設定し、今後提供してまいります。





[VVAULTについて] 「VVAULT」は、Windows上で複数のストレージを統合して仮想ドライブを構築するストレージ仮想化ソフトウェアです。2011年3月の発表以来、既に50,000件を超えるダウンロードを記録しており、製品サポートサイト「カスタマーズ・スクエア」の登録ユーザー数も7,000を超えています。さらに詳しい情報は製品Webサイト(http://vvault.jp/)でご覧いただけます。

<VVAULT 7.15の特長>
  • Windows上で接続可能なストレージを全て仮想統合可能
  • 既存サーバーやNASからのデータ移行やサーバー統合を自動化するVマイグレーション機能
  • 仮想ドライブの状態を監視し、差分データを自動でバックアップするライブバックアップ機能
  • ディスク障害や接続障害を検知し、自動的にデータを復元するライブリカバリ機能
  • VVAULTサーバー間でネット越しのバックアップ/リカバリを実現するレプリケーション機能
  • レプリケーション先のスタンバイサーバーを即時にメインサーバーに切替えるHA機能
  • ストレージのデータ変更を全て蓄積し、任意の時点に即時復元可能なタイムマシーン機能
  • ストレージ容量を仮想化して、任意の容量値を設定出来るプロビジョニング機能
  • クラウドストレージとしてAmazon S3、Cloudn Object Storage、ニフティクラウドストレージ、IDCFオブジェクトストレージ、Yahoo!クラウドストレージ、GMOクラウドALTUSオブジェクトストレージ、Google Cloud Storage、NEC Cloud IaaS オブジェクトストレージ(N)に対応
図 1 「VVAULT 7.15」の操作画面

図 1 「VVAULT 7.15」の操作画面



表 1 VVAULT License 8.0(次期ライセンス体系)

ライセンス Basic Personal Professional Enterprise Datacenter Datacenter-HA
価格 月額(税抜) 無料 無料 - - - -
年額(税抜) 200,000円 200,000円 オープン オープン
基本情報 PC OS
サーバーOS -
ライセンス数 1 1 1 1 1 2
最大インスタンス数 1 1 1 2 2 4
仮想ドライブ ストレージ階層管理
クイックマイグレーション -
Vマイグレーション -
マルチマイグレーション - - -
移行診断 - -
ドライブモード変更 - - ◯(※1)
フォルダクォータ - - -
スケールアウトドライブ - - - -
クラウドストレージ接続 - 100GB 1TB 無制限 無制限 無制限
接続可能ストレージ数 2台/2TB 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
バックアップ VLT
クラウドストレージ接続 - 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
接続可能ストレージ数 2台/2TB 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
タイムマシーン保存期間 - 2日まで 31日まで 無制限 無制限 無制限
レプリケーション メインサーバー
スタンバイサーバー - -
HA(High Availability) - - -
クラウドストレージ接続 - - 無制限 無制限 無制限 無制限
接続可能ストレージ数 - - 無制限 無制限 無制限 無制限
タイムマシーン保存期間 - - 31日まで 無制限 無制限 無制限
カスタマーズ・スクエア フォーラム
ナレッジベース Basic
ナレッジベース - -
製品アーカイブ - -
テクニカルサポート - -
エクスプレスサポート - - 2件
※1:モード変更時にはデータの初期化が必要


表 2 VVAULT License 8.0(対応OS)

OS分類 32bit 64bit OS分類
Windows Server 2016 - サーバー
Windows Server 2012 R2 - サーバー
Windows Server 2012 - サーバー
Windows Server 2008 R2 - サーバー
Windows Storage Server 2016 - サーバー
Windows Storage Server 2012 R2 - サーバー
Windows Storage Server 2012 - サーバー
Windows Storage Server 2008 R2 - サーバー
Windows 10 PC
Windows 8.1 PC
Windows 7 PC




[株式会社オレガについて]
株式会社オレガは、オブジェクト指向技術に基づく全く新しいメッセージングソリューションを提供するために、2000年3月に設立されました。オレガは、B2Bコラボレーションを強力に推進するデジタルワークプレイス・ソフトウェアであるAlternaxや、放送局向け番組宣伝支援システムの番宣組、ストレージ仮想化ソフトウェアのVVAULTを開発・販売しています。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.orega.co.jp/でご覧いただけます。

■本件に関する報道関係お問い合わせ
株式会社オレガ 広報担当 小宮山
Tel. 03-3267-0150 / Fax. 03-3267-0180
e-mail:info@orega.co.jp
URL:http://www.orega.co.jp/



VVAULT、Alternax及び番宣組は株式会社オレガの登録商標です。その他の企業名、製品名ならびにサービス名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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