報道関係各位

2003年11月18日

株式会社オレガディール

オレガディールと日本オラクル産学官連携ソリューションで協業
ー Alternax® の開発基盤に「Oracle 10g」を採用し、産学官連携に
エンタープライズ・グリッドコンピューティング環境を提供 ー

株式会社オレガディール(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三好 修、以下オレガディール)は、自社のコラボレーション製品「Alternax®」の開発プラットフォームに、日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅 正明、以下日本オラクル)の「Oracle Database 10g」及び「Oracle Application Server 10g」を採用するとともに、産学官連携ソリューションとして、両社が協力してエンタープライズ・グリッドコンピューティング環境を提供することを発表いたします。

近年の技術革新とグローバル化により、世界的に産業構造が変化してきています。現在、この変化に対応するため、国内においてもTLO (Technology Licensing Organization:技術移転機関)の設置、大学発ベンチャー3年1,000社計画、国立大学の独立行政法人化など、様々な改革が施行されています。「科学技術創造立国」を目指すこれらの施策は、大学の知的資産の活用を中心とした産学官連携を前提としています。この産学官連携にあたっては、社会人を対象としたMOT(Management of Technology:技術経営)などの高度な人材育成と、企業と大学、大学と大学、または大学と公的組織等との組織間のコラボレーションが必要といわれています。

オレガディールと日本オラクルの両社は、以前より「Oracle9i Database」及び「Oracle9i Application Server」上で動作する「Alternax®」を共同で展開しており、既に大手放送局、広告代理店、医薬品メーカーなどに導入した実績を持っています。また、最近では、一橋大学の産学官連携基盤システムとしても「Alternax®」が採用され、稼動開始から1ヶ月の現時点で、2,000名を越すユーザに利用されています。特に社会人学生が多いMBAコースの授業において、「Alternax®」上で時間と場所を越えたコラボレーションが多数展開されており、高い評価を得ています。

このような産学官連携基盤システムにおいては、インターネット上での安全なコラボレーションや、様々な活用シーンに対する汎用性、優れた拡張性・可用性などが求められていますが、両社ではこれらの要求に対して、協力してエンタープライズ・グリッドコンピューティング環境を提供することが必要だと考え、今後そのハブ的存在となる大学を中心とした文教分野に対して、協力して営業・マーケティング活動を展開することにいたしました。

共同展開の最初の活動として、オレガディールは日本オラクルの早期アクセス・プログラムにより、「Oracle Database 10g」及び「Oracle Application Server 10g」を採用した「Oracle 10g」版「Alternax®」を開発し、「Oracle 10g」のエンタープライズ・グリッドコンピューティング基盤を活用して、産学官連携ソリューションとして拡張性・可用性に優れたコラボレーション製品を提供します。また、将来的には、「Oracle 10g」の下で稼動する「Alternax®」同士を連携させることにより、日本の国際競争力強化に資する産学官連携基盤ネットワークの形成を目標とします。

「Oracle 10g」版「Alternax®」は、「Oracle 10g」の出荷開始日である2004年1月29日より提供を開始する予定です。

[Alternax®の概要]
Alternax®は、企業内部にとどまらず、取引先や顧客を含めた業務チェーン全体をチャネル化し、Web上で業務連携を実現させるワークプレイス・ソフトウェアです。従来のグループウェアが閉じた社内LANを前提としていたのに対して、Alternax®はオープンなインターネットを前提としているところが大きな特徴で、企業はAlternax®を導入することにより、業務効率の向上、リスクの低減、コストの削減を同時に実現することができます。

[一橋大学の産学官連携基盤システムについて]
オレガディールが2003年10月27日に発表した、ニュースリリース「一橋大学と如水会が産学連携基盤システムを導入」を参照。

[Alternax®の概要]
「Alternax®」は、企業内部にとどまらず、取引先や顧客を含めた業務チェーン全体をチャネル化し、Web上で業務連携を実現させるワークプレイス・ソフトウェアです。従来のグループウェアが閉じた社内LANを前提としていたのに対して、「Alternax®」はオープンなインターネットを前提としているところが大きな特徴で、企業は「Alternax®」を導入することにより、業務効率の向上、リスクの低減、コストの削減を同時に実現することができます。

[Oracle Database 10gについて]
「Oracle Database 10g」は小規模サーバから最大規模のSMPサーバ、クラスタからエンタープライズ・グリッドまで、全ての環境において効率的に実装できるように設計されています。自動化されたチューニング・管理機能により、作業の効率化とコスト削減を可能にします。ビジネス上の情報からOLAP、XML文書、空間・位置情報まで、全ての既存データをネイティブで管理し、オンライン・トランザクション処理、ビジネス・インテリジェンス、データウェアハウス、コンテンツ管理アプリケーションなどでの活用を支援します。

[Oracle Application Server 10gについて]
「Oracle Application Server 10g」は、変化するビジネス上の要求へ効果的に対応するための基盤をあらゆる規模の企業に提供する、統合された標準準拠のソフトウェアです。「Oracle Application Server 10g」はJ2EEとグリッド・コンピューティングの完全なサポート、企業ポータルソフトウェア、高速なキャッシング、迅速なアプリケーション開発、アプリケーションとビジネスの統合、ワイヤレス機能、Webサービスなどを単一のパッケージで提供します。「Oracle Application Server 10g」はグリッド・コンピューティングに最適化されているため、顧客はITシステムにおいてより優れた可用性を実現し、ハードウェアと管理に要するコストを削減することができます。

[日本オラクルの早期アクセス・プログラムについて]
日本オラクルは、早期アクセス・プログラム(EAP:Early Access Program)により、来年1月に出荷が予定されているデータベース新版「Oracle Database 10g」及びアプリケーションサーバー新版「Oracle Application Server 10g」を、ISV(Independent Software Vendor:独立系ソフトウェアベンダ)パートナーをはじめとする、オラクル製品を取扱うビジネスパートナーに対して早期に提供しています。これにより、日本オラクルはパートナーの協力のもと、企業向けにエンタープライズ・グリッドコンピューティング環境の提供を推進しています。

[株式会社オレガディールについて]
株式会社オレガディールは、オブジェクト指向技術に基づく全く新しいメッセージングソリューションを提供するために、2000年3月に設立されました。オレガディールは、企業内外のコラボレーションを強力に推進するサーバソフトウェアであるAlternax®を開発・販売しています。詳細な情報は、 Webサイトhttp://www.orega.co.jp/でご覧いただけます。

[日本オラクル株式会社について]
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月 28日に東証一部上場。従業員数1,440 名(2003年5月末現在)。

■本件に関する報道関係お問い合わせ
株式会社オレガディール  広報担当 小宮山
Tel.03-3267-0150  Fax. 03-3267-0180
e-mail: info@orega.co.jp
URL: http://www.orega.co.jp/


日本オラクル株式会社 マーケティング本部
コーポレート・コミュニケーションズグループ 広報担当 栃尾
Tel. 03-5213-6927
E-mail: Miki.Tochio@oracle.com

※Alternaxは株式会社オレガディールの登録商標です。
※Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。
※その他の企業名、製品名ならびにサービス名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
BACK TO TOP

お問い合わせについて

VVAULTシリーズ製品に関するお問い合わせ、および製品サポートのご依頼につきましては以下をご利用ください。

VVAULTシリーズ製品サイト

上記以外の内容につきましては、以下よりお問い合わせください。

お問い合わせ