報道関係各位

2003年10月27日

株式会社オレガディール

一橋大学と如水会が産学連携基盤システムを導入オレガディールの「Alternax®」を採用
ー 学生・教職員・卒業生等がWeb上で様々な知的共同作業を実施できる基盤システムを構築 ー

株式会社オレガディール(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三好 修、以下オレガディール)は、一橋大学(本部:東京都国立市、学長:石弘光)とその同窓会である社団法人如水会(本部:東京都千代田区、理事長:奥田碩、以下如水会)が、学生・教職員・卒業生等がWeb上で産学連携等の様々な知的共同作業を実施できる基盤システムとしてオレガディールの「Alternax®」(呼称:オルタナックス)を導入し、稼動を開始したことを発表します。本システムは、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木正誠、以下NTT Com)を通じて、NTT Comの無線LAN、及びデータセンターサービスと組合せて提供されます。

現在の産業界では、国際化とIT技術の活用が重要課題になっており、ビジネスマンにとっても ITリテラシーは英語力と並んで必須のスキルになってきています。また、そのITリテラシーの内容も、単なるワープロ、表計算、メール等を使いこなせるだけでなく、インターネット上に存在する各種情報の収集・分析活用、情報共有、時間空間を越えた業務遂行ツールとしての利用などの高度な能力が要求されています。

一方で、日本の高等教育におけるIT活用は十分ではなく、学生が就職以前に実用レベルのITリテラシーを身につける機会は非常に限定されていました。そこで如水会は、一橋大学の学生・教職員が講義だけでなく、ゼミやサークル等身近な情報の共有・交換等の利用を通じて、実務レベルの高度なITリテラシーを取得すること、さらにインターネットを介しての大学間連携や卒業生や企業との共同作業の場にもなることを企図した知的作業基盤「如水会デジタルワークプレース」を構築し、学生・教職員、大学関係者に提供いたしました。

システムの選定にあたっては、(1)大学間連携や産学協同研究などで、インターネット上で任意にVPNグループを設定してのコラボレーションが可能なこと、(2)次世代の情報基盤に必要な、セキュリティ、汎用性、拡張性があること、(3)企業における大規模な導入事例があること、の3点が考慮され、オレガディールの「Alternax®」とNTT Comの無線LAN及びデータセンターサービスからなる共同提案が採用されました。本システムは、既に2,000名を超えるユーザによって今年度冬学期のいくつかの講義、ゼミナールでの活用が開始されており、今後は一橋大学全学生約7,000名への展開を予定しています。

オレガディールとNTT Comでは、今後大学へのサービス展開を推進するため、今回のように両者のサービスを組合せた共同提案により、他大学へも連携してこのシステムを提供していきます。

如水会常務理事 吹野博志氏(デルコンピュータ(株)会長)は、「デジタルワークプレースは、学生のITリテラシーを高め知的活動を活性化するために、実業界で活躍する卒業生の視点から構築、提供された画期的なサービスだと思います。また、学生と教員、更には外部の共同研究者との密度の濃い交流を容易に実現できる安全で効率的なシステムであり、母校で積極的推進している4大学連合や産学連携を支える情報基盤となることを期待しています。」と述べています。

「如水会デジタルワークプレース」の概要
「如水会デジタルワークプレース」は、一橋大学の学生・教職員がインターネットを身近に利用して実務レベルの高度なITリテラシーを習得すること、さらに大学連携や産学連携等の様々な知的共同作業を支援することを目的としたWebコラボレーションシステムであり、一橋大学東西キャンパスへの学生食堂、喫茶、カフェテリアに敷設する無線LANとともに、如水会が一橋大学と連携して提供する、「母校学生ITリテラシー向上支援事業」を構成します。具体的には、大学での後期授業が始まる10月から以下の施策が実施されます。
(1)大学内の生協食堂、カフェテリア等、学生が日常集う場所にインターネット利用に用途を限定した無線LANシステムを設置し、気軽に利用できるようにします。
(2)学生・教職員が卒業生や共同研究企業、学会関係者等の学外のメンバーと安全で効率よくコラボレーションできるWebシステム「如水会デジタルワークプレース」を提供します。

この内、オレガディールはAlternax®をベースにした「如水会デジタルワークプレース」のサーバ構築を担当し、NTT Comは、学内無線LANシステムの構築、データーセンターによるシステム運用、ユーザからの問い合わせに受け答えするヘルプデスクサービスを担当いたしました。

図 1 「如水会デジタルワークプレース」スクリーンショット

[「如水会デジタルワークプレース」の主な特徴]
1. 設備や教育なしで誰でも簡単に使えます
・端末へのインストールが不要、Webブラウザのみでいつでもどこからでも使えます。
・メールソフトに類似した操作感のため、殆どの人が直感的に操作できます。
・Webから容易に運用・管理ができます。

2. 講義、共同研究、クラブ、サークル等の活動を汎用的に支援します。
・コミュニティ、スケジューラ等により、数百名規模の講義、クラブ等の運営を支援します。
・Word、Excel、PDF、画像等、必要な全てのデータをリアルタイムで共有できます。
・資料集やレポートデータの一元管理、バージョン管理が簡単になります。

3. セキュリティと拡張性を備えています。
・アクセス権限をプロジェクト毎、ユーザ毎に細かく管理できます。
・通信経路上のデータとデータベース内部のデータの両方が暗号化されています。
・3層アーキテクチャやクラスター構成によって、24時間/365日の稼働を実現します。
・スモールスタートから段階的な規模拡大や機能追加が可能です。

[Alternaxについて]
Alternaxは、部門や組織の壁を越えて柔軟に付加価値コミュニティを形成し、Web上でデジタルワークプレイス(仮想の仕事場)を実現させるB2Bコラボレーション・ソフトウェアです。従来のグループウェアが閉じた社内LANを前提としていたのに対して、Alternaxはオープンなインターネットを前提としているところが大きな違いで、B2Bコラボレーションに必須の高度なセキュリティ管理、教育不要の容易な操作性、関係者の閲覧状況が分かるステータス管理などを主な特徴としています。Alternaxは既に放送局、広告代理店、製薬メーカー、流通業、大学など、ビジネスのさまざまなシーンで活用されています。

[株式会社オレガディールについて]
株式会社オレガディールは、オブジェクト指向技術に基づく全く新しいメッセージングソリューションを提供するために、2000年3月に設立されました。オレガディールは、企業内外のコラボレーションを強力に推進するサーバソフトウェアであるAlternax®を開発・販売しています。詳細な情報は、 Webサイトhttp://www.orega.co.jp/でご覧いただけます。

[Alternaxについて]
Alternaxは、部門や組織の壁を越えて柔軟に付加価値コミュニティを形成し、Web上でデジタルワークプレイス(仮想の仕事場)を実現させるB2Bコラボレーション・ソフトウェアです。従来のグループウェアが閉じた社内LANを前提としていたのに対して、Alternaxはオープンなインターネットを前提としているところが大きな違いで、B2Bコラボレーションに必須の高度なセキュリティ管理、教育不要の容易な操作性、関係者の閲覧状況が分かるステータス管理などを主な特徴としています。Alternaxは既に放送局、広告代理店、製薬メーカー、流通業、大学など、ビジネスのさまざまなシーンで活用されています。

■本件に関する報道関係お問い合わせ]
株式会社オレガディール  広報担当 小宮山
Tel.03-3267-0150  Fax. 03-3267-0180
e-mail: info@orega.co.jp
URL: http://www.orega.co.jp/

日本オラクル株式会社 マーケティング本部
コーポレート・コミュニケーションズグループ 広報担当 栃尾
Tel. 03-5213-6927
E-mail: Miki.Tochio@oracle.com

※Alternaxは株式会社オレガディールの登録商標です。
※Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。
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